梅柄の振袖

種類…本振袖
素材…正絹
カラー…明るい赤、朱赤、一枚目、五枚目、六枚目が近いです。

サイズ…一般的にはM～Lサイズ
着丈163cm(肩丈)
裄丈66.5cm
袖丈110cm
前幅24cm
後幅30cm
前幅24＋衽幅15＋後幅30✕2=99cm
適用はBまたはH90～100cm位
引っ張らずに自然に置いた状態で採寸しました。
振袖単体の重さ…約1.3kg
身長157～166、ヒップかバストの大きな方が90～100cmの方。裄差4cm以内なら着れますが、比較的裄が短いので160cmくらいのぽっちゃりさんにお勧めです。袖丈に余裕があるので、腕まわりがお振り袖の方でも余裕があります。

トルソーに仮留めしておりますが、着付けはできませんので、お見苦しくてごめんなさい。文庫や立矢が好みですが、再現できませんでした。お太鼓にもひだを入れると良いそうです。

肩、胸、腕の肉付きが良い場合は着丈=身長+8cm必要とのことです。袖丈は身長×0.8が適当だそうです。

和裁士さんによると、157cm前後のヒップ100未満のややぽっちゃりさんは厚底草履をはかれたら良いとのことでした。それより小柄な場合はお袖をしつけ糸で留める必要があります。

古い着物にしては胴裏が綺麗なので、前の持ち主様が裏地交換されている可能性があります。当方では結局使いませんでした。今では希少な総絞り。コレクションとして、外国人観光客の方にもオススメください。


袋帯→別売り(1万円)に変更しました。
素材…正絹、シルク
六通柄
帯丈…約440㎝
幅30.8㎝
帯芯入り
たたみじわがあります。
黒地に金の枝、白、金、銀、オレンジ、赤の梅の花の刺繍がコントラスト良く、華やかな帯です。
卒業式でしたら、かかとの高い黒いブーツ、黒いレースの手袋、黒金銀の花柄のがま口バッグを合わせたら、大人っぽいレトロモダンなスタイルになると思います。

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